清水ピアノ教室のブログ

新潟県長岡市のピアノ教室のブログです。~音楽、ピアノレッスンについて、日々の暮らしのなかで感じたことなど~

もうすぐ9月

ここのところ猛暑日が続いています。

梅雨が長引いたので短い夏になるかと思いきや、まだまだ夏本番のような毎日です。

とはいえ、明後日から9月。

日に日に日没は早くなり、夜になると秋の虫の声が聞こえてくるようになりました。

 

さて、この暑さのなか学校も始まって、学校行事やテストなど、急に忙しくなった生徒さんたちですが、11月に予定している発表会の練習にも力が入ってきました!

コロナ禍での猛暑となり、子育て中のご家庭では何かと大変なことと思いますが、ご家族の皆様にはいつもご協力と励ましをいただきありがとうございます。

皆さんがんばっています!!

ピアノの練習が日常生活に組み込まれ、"当たり前"になることには、ご家族のご理解とご協力が何より大切です。

今後ともよろしくお願いいたします!

                           

                               ♪♪♪

          ~お盆休み明けのレッスンより~

 

♪発表会で弾きたい曲をご家族で相談してきてくれた生徒さん(小学校低学年)。

~少し難しいかなと思いましたが、自主的に譜読みが進んでいます😊

 

♪指の正しい形を真剣に習得中(小学校低学年)

~16分音符をきれいに弾きたい!

発表会で弾きたい曲にたくさん出てくる細かい音符。絶対にきれいにカッコよく弾きたい!という強い思いがあり、普段のレッスン以上に真剣に取り組んでいます😊

(発表会効果)

 

♪幼稚園の生徒さん、最近ご入会いただいただ生徒さんたち。

~たくさんの曲に慣れてほしいので、発表会の選曲はこれからの生徒さんも。

がんばりましょうね✨

 

♪中学生の生徒さん

~発表会で弾きたい曲が夏休み中にもう一曲見つかりました。

大好きな曲に挑戦します!

 

♪大人の生徒さん

~それぞれのペースで練習中!

お家時間の有効活用で、ピアノを始められた方、例年よりも充実しているとおっしゃる生徒さんもいらっしゃいます!

 

がんばっている皆様からエネルギーをいただいています。

                               ♪♪♪

 

レッスン内容、発表会への取り組み方などは生徒さんの状況にあわせて進めさせていただいています。

おひとりおひとりのペースとニーズにあわせたレッスンで、ピアノを楽しんでいただきたいと思っています。

 

もうすぐ9月になるとはいえ、しばらく厳しい暑さが続きそうです。

皆様、熱中症など体調には充分ご留意くださいますように。

 

 

 

ピアノとともに

皆様、今年のお盆はいかがお過ごしでしょうか。

こちらは例年になく静かなお盆休みとなりました。

数年前に手掛けていた数曲に久々に取り組んでみたり、長年、半ば伴侶のように付き合ってもらっているピアノのメンテナンスをしたりして猛暑を凌いでいます。

 

やや老体になってきた我が家のピアノですが、生徒さんに弾いてもらったり、小さな生徒さんには、ダンパーやハンマーの動きが面白いらしいので、じっくりみてもらったりしています。

ピアノもきっと喜んでいることでしょう!

 

ピアノの耐久年数は諸説ありますが、40年~60年とか、100年とか、メンテナンス次第では寿命はないとか。

私は、弾けば弾くほどに味わい深く響いてくれると感じています。

しかも、どこをどう触ればどんな音がでるかとか、その日の天候などによっての微妙な変化にも慣れてきてしまいます。

長年付き合ってきたピアノは唯一無二のマイピアノになってくれているのです。

共に歳を重ねているわけで、手放すことはないでしょう。

皆様のマイピアノはいかがでしょうか

 

また、ピアノの魅力のひとつとしてさまざまな音域の多彩な音色を追及できるということがあります。

随分前のことになりますが、ある伴奏ピアニストの柔らかく多彩な音色を間の当たりにして、衝撃をうけたことを今でも鮮明に記憶しています。

それまで"ピアノの音"だと思っていたピアノの音ではなく、柔らかい弦楽器や管楽器の音色がブラックボックスから湧きでてきて、ときにはオーケストラのような響きとなったり…

ピアノという楽器の無限の可能性と魅力を再認識しました。

 

また、ピアノという楽器は例え同じ機種でも一台一台に個性があり、全く同じものはありません。

レッスンも発表会も、いつもと違う場所で、いつもと違うピアノでの演奏になります。

それも大いに楽しんでいただきたいと思います。

 

お盆休みも今日までという方も多いかと思います。

教室も明日から再開です!

これからも皆様とピアノとともに、さらに幅広く楽しんでいけたらと思っています。

よろしくお願いいたします🎵

 

 

 

 

 

 

音楽の力~ピアノの力

いつもと違う夏休みとなり、いつもと違うお盆を迎えますが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。

これからしばらくは、当たり前にレッスンができ、あたりまえに発表会ができるとは限らず、先行きも不透明であるというのが現実だとしたら、希望的観測でもなく、ネガティブ思考でもなく、これまでの慣習や固定観念にとらわれずに考えてみることも必要かもしれません。

発表会や演奏会で、音楽を共有し、感動を共にすることは至福の楽しみであり、音楽の本質でもあり、人間の原初的な欲求でもありますが、あらためて考えてみると、音楽に対峙しひたすら弾く。それだけでも幸せです。

 

そして、レッスンや、練習ができることに感謝し、

一回一回のレッスン時間を大切すること。

"一期一会"の精神で臨むこと。

今こそ原点回帰のときかもしれません。

もともと、音楽とは、形もなく実態もない。

一瞬にして消えていくもの。

日常生活に欠かせない、それこそ不要不急のものではないかもしれませんが、一方では、

その力はときには心の支えとなり、その一瞬の音、音楽によって生きる力となったりすることもあるものです。

そして、ピアノの練習は決して裏切ることなく力をつけてくれ、やがて心のエネルギー源となります。

どのような状況下であっても、音楽やピアノの魅力を少しでも多くお伝えできるように、できる限りのことを新しい生活習慣のなかで模索していきたいと思っています。

 

音楽の在り方や、ピアノ教室に求められるものも多様化し、世界的な状況が急速に変化している状況下、今までとは違った方向性や切り口からの発想の転換の必要性を痛感しています。

いつもと違う夏休みですが、試行錯誤しながらも、音楽の力、ピアノの力を信じ、心豊かな時間を楽しめたらと思います。

 

今できること

明日から夏休みという学校も多く、梅雨明けも間近というところですが、コロナウイルス感染症の急速な拡大が心配です。

例年とは違った短い夏休みになるようですが、お家での時間に是非、ご家族でピアノを囲んで楽しんでみてください。

 

ピアノを弾くということが、一昔前のようある種、修行であったり、特別なことではなくなって、電子ピアノの普及や、楽譜の多様化などから、お子さまからシニア世代のかたまで、幅広くそれぞれに楽しんでいただけるようになりました。

 

"楽しむ"とはなにか。

心が動くこと。

音は指が出すのではなく、指で心から出す。

指が動くとともに、心が動く。

が基本です。

 

私も幅広い世代の生徒さんとご一緒に、クラシックをはじめ、アニソン、ゲーム音楽、童謡、懐メロ、ビートルズ、J-POPなど、合唱の伴奏など、さまざまな曲との出会いがあり心動かされています。

楽しいです!

 

とはいえ、クラシック音楽の魅力は少しも色褪せることはなく、皆様にも折に触れ親しんでいただきたいという思いです。

 

年齢と共に心に響く音楽や嗜好は少しずつ変化してくるところもありますが、クラシック音楽に関しては、年齢に応じて解釈や、聞き方が変化したり深まったりしていくのも趣深く感じます。

 

若い頃に弾いたバッハやベートーヴェンショパンなどの作品は特に違った魅力満載で、一生弾き続けたいと思いますし、まだ手をつけていない作品も数多くあります。

 

リアルタイムに共感できる曲と、クラシック音楽の両立をしていきたいと思っています。

 

また、このところの急速な世界情勢の変化や、目に見えない驚異に直面し、今するべきことは何なのか考えさせられますが、結局は今できることを確実に、着実にということなのだと思います。

 

ピアノを通してそれぞれの形で"楽しんで"いけたらいいなと思います。

 

皆様、楽しい夏休みをお過ごしください!

 

 

 

 

 

昔ながらの遊び

梅雨明け宣言はいまだに出ず、

コロナの第2波(?)到来、

夏休みの短縮等々…

 

不安や心配が絶えない日々ではありますが、

生徒さんはそれぞれにご家族のご理解、ご協力のもと、お家での練習をとても頑張っていらっしゃいます。

 

秋に開催予定の発表会で弾きたい曲を選曲した小学生の生徒さん。

少しばかり目標を高くしたため、16分音符(速い音符)の連続技が入っています。

「省略しても大丈夫だよ!」

と伝えたのですが、頑張りたい!!!

何度もチャレンジするけど指がついていかない。

原因は手指の形。

頑張れば頑張るほど手指に力が入ってしまい

指先がまっすぐになってしまいます。

 

そこで、消ゴム登場!

1の指と2の指

1の指と3の指…

という組み合わせで消ゴムをパチンとはじいてみました。

そして弾いてみると、細かい音符の連続技が弾きやすくなりました。

要領がわかれば消ゴムなしでもO.K.!

昔の遊んだおはじきの要領です。

 

手の形についてはそれぞれの生徒さんにタイミングを見計らってお伝えしていますが、このところ感じることは、指の関節を使うことの大切さです。

 

小さな生徒さんには折り紙、あやとり、お手玉、おはじき、こままわしなどの昔ながらの遊びや、粘土遊び、工作、そして手遊び歌はお勧めです。

特にあやとり、お手玉は両手を均等に使いますし、遊びながら指先を使うことや、歌いながら

手遊びをすることは、ピアノを弾くことに大いに有効です。

 

もうすぐ、夏休み。

地方のこちらでも夏祭り、大花火大会が中止となりましたが、お家での時間を楽しく過ごしていただきたいと思います。

 

弾きたい曲

長引く雨に、新型コロナウイルス感染症の新たなる懸念、先行きが見えず不安定な状況のなか、ピアノ教室に通ってくださる生徒さんたち。

少しでも気持ちが前向きになったり、励みになったりしていただけたらという思いで皆様とのレッスン時間をいつも心待ちにしています♪

 

~今週のレッスンの様子から~

 

・宿題でないところまで、練習してきてくれた生徒さん。(1年生)

「お母様がいないときに、こっそり宿題でないところまでやってみたよ!」

 

・"弾きたい曲"リストを作ってきてくださった生徒さん。(新年を期してピアノを始められた大人の生徒さん)

「弾きたい曲を考えていたら、たくさんありすぎてワクワクしてきました!」

 

・今まで発表会で演奏した曲のリストを作ってきてくださった生徒さん。(長年通っていただいている大人の生徒さん)

「いろいろな曲を弾いてきたものです。

また、改めて弾いてみたいです。」

 

・発表会で弾く予定の曲について(小学生)

「あれあれ!もう譜読み出来そう!もう少し難しい曲にも挑戦しようかな。」

 

などなど、嬉しい声を聞くことができました!

 

幼稚園、小学生の生徒さんたちについては、ご家族のご協力のお陰で、練習の習慣の定着がみられ、100マスチャレンジシート(お家での練習表)の方も、着実にすすんでいます。

レッスンノートの方もご記入いただいたり、

いつも温かく見守っていただきありがとうございます!

 

発表会の曲については、小さな生徒さんたちは、これから選曲しようというところですが、コロナ禍にある現況では、例年より全体に早めに準備を進めようと思っています。

 

いずれにしても、継続は力となります。

 

♪"弾きたい曲"が"弾ける曲"になるように

♪心から楽しんでピアノが弾けるように

♪"弾ける曲"が"いつでも弾ける曲"になるように

を、主な目標としていきたいと思っています。

 

降り続く雨も、コロナウイルスも一日も早く収束してほしいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

音を味わう

コロナ禍にありながらの集中豪雨の被害や、コロナウイルスの感染再拡大の懸念に心配や不安は絶えることがありません。

いまだに大雨の警戒が続くようですが、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申しあげます。

 

そんな中ですが、レッスンをさせていただいたり、練習をしながら感じていることについてお話ししたいと思います。

 

ピアノを弾くというのは、指によって音を次々に誕生させていくことにほかならないのですが、そのひとつひとつの大切な音を最後まで聴ききっているでしょうか。

そして、音を味わうことができているでしょうか。

 

一度誕生した音はそのまま引き継がれるか、他の音に引き継がれるか、あるいは引き継がれることなくその生命を閉じるか。

いずれにしてもそれはそれははかないもの。

必ず減衰し消えていくのです。

私たちはいつもその行方を追い、行方を知り、コントロールしなければなりません。

 

静寂の中にあえて音を発するということの意味からすると、

用意された音であり

待ち望まれた音であり

意味のある音であり

考え抜かれた音でありながらも

ときには

即興的な音であったり‥

 

性格的観点からは

楽しい音、

悲しい音、

深い音、

軽い音‥

その他ことばでは表現できないようなニュアンスまで。

音といってもさまざまです。

しかし、無駄な音は一つもありません。

 

また、楽器の特性としてピアノは打鍵楽器ですが、

打つ

触る

撫でる

掴む

弾む

など、さまざまな奏法によって音色をコントロールしていきます。

 

指は時には絵筆のように、時にはスティックのように。

 

このように、吟味され選ばれた音たちは愛おしく、自ずと深く味わうことができるというものかもしれませんね♪

 

本当に敏感に音を色で感じたり、味や匂いを感じたりする人もいるそうですが、それに近い経験はあるかと思います。

例えば、昔聞いていた曲を久しぶりに聞くと、その時代の情景や思いや空気感までもがフィードバックしてくること、ありますよね。

 

また、演奏者は誰しも何時でも、プレーヤーでありながら第一のオーディエンスでもあり、プロデューサーでもあります。

 

大いに楽しみたいものです🎶

 

"味わう"というところからすると、ゆっくりじっくり、よく咀嚼してということにも似た、気持ちの"余裕"や距離感、そして五感を開くことがよりよい効果をもたらすといえるかも知れません。

 

しかし、ピアノ(鍵盤楽器)は、じっくり味わうばかりではなく、"弾く"という行為そのもの~例えばよく動く指や、難しいパッセージ、速いを弾けるようになること、あるいは知っている曲を自ら再現することなど~がそれだけで楽しいという面もあります。

 

楽しみかたは多岐に渡り多種多様です。

 

レッスンのなかでは、基礎力をつけながら皆様のご希望や目標をお聞きして、ご一緒に楽しんでいけたらと思っています。