清水ピアノ教室のブログ

新潟県長岡市のピアノ教室のブログです。~音楽、ピアノレッスンについて、日々の暮らしのなかで感じたことなど~

秋の訪れとともに

このところ朝晩は急に涼しくなり、秋の訪れを実感します。

例年秋に開催される学校行事や、音楽会等も縮小されたり中止となるところもあるようですが、"芸術の秋"の到来です。

 

現況では、生演奏を聴いたり演奏したりする機会が例年より少なくなってしまうのは致し方ないですが、秋の訪れとともに芸術作品にできるだけ多く触れたいものですね。

 

いつも秋になると、涼しさとともに空気が落ち着いて音の美しさが身体に染み込むような気がします。

 

昨晩は、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータを聴き、心の底から洗浄されたような感覚でした。

モーツァルトのヴァイオリンソナタNo.28K.304の第2楽章も、私にとって秋の定番の一曲です。

 

ピアノ曲は、演奏することを前提にしてしまいがちですが、弦楽器の曲は無防備に癒されます。

 

今年に入ってから、心から音楽を楽しんだり、演奏したりという時間が極端に減ってしまったことに気がつきました。

 

これからは、まだまだ予断を許さない状況のなかで、どのように見えない敵や不安と共存していくのかをそれぞれに考え、自己判断していかなければなりません。

ホールでのコンサート等も少しずつ再開されてきているようです。

 

発表会を2ヶ月後に控え、どのような形であれ、響きのよいホールのピアノで生徒さんに楽しく演奏していただけるように準備していきたいと思います。

 

ピアノは一日にして弾けるようにはなりません。発表会までに2ヶ月から半年間、場合によっては1年前から準備を始めて取り組みます。

繰り返し繰り返し

数えきれないほど弾いて

数えきれないほど間違えて

少しずつ身に付いていくものです。

 

ピアノを通して学ぶことは数多く、その上

偉大なる芸術作品にも直接触れることができ

ます。

 

芸術の秋を満喫しましょう!